1)地上送信-地上受信によるCCUS・EORモニタリング
2)高圧下でのCUS・EORモニタリング
10KHzまでの電磁探査が可能で70MPa(水深7000m)耐圧、200℃耐熱の容器内で超
電導磁気センサを冷却、動作させることに成功しました。水深約300mの試験井に投入し、磁場の送信波形を鋼管内で受信できることを確認しま
した。
海底下でのモニタリングに活用できる技術になります。
(JOGMEC委託;三井金属資源開発(株)と共同開発)
参考:
波頭経裕, 塚本晃, 田辺圭一, 渡辺英久, 石川秀浩, 加藤文人, 毛利拓治, 国司洋介, 石油技術協会誌 Vol.80, pp119-124 (2015).
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